木漏れ日の中の小さな家のブログ

都会の通勤生活から田舎に戻り
日常を書き留めます。

ピザに化けたリンゴ酵母

さて、予定通り昨夜は完成したリンゴ酵母さんでピザを作りました。
まず、リンゴ酵母100g、強力粉250g、水140cc、はちみつ大匙1、塩小さじ弱1、バター20gを混ぜひたすらこねます。下記は、こねた後とと、室温で5時間程置いて生地が倍になった様子です。発酵後は、ふたに蒸気がつき見えにくいですが…。

30分程、ガス抜きして水にぬらしたキッチンペーパーを固く絞り、生地にかけ休ませて、ピザ生地型に成形します。ふつうは一次発酵で成形して具をのせますが、なんせリンゴちゃんなので、膨らみをもたせるため、ここで、2時間近く二次発酵させます。

二次発酵した写真です。生地が余った為、ロールパン的なものも作りました。
旦那ちゃんが待ち切れず、1切れ切って掛けてしまった写真にてお恥ずかしいですが、ピザ完成しました。ちなみに具は半分なすトマト煮、半分はトマト、マッシュルーム、玉ねぎ、全体に自家製のウィンナーのスライスです(ウィンナーを製作すると沢山出き、冷凍保管してあります)。
と、昨日の夕飯はピザでした。

ついでに余った生地で作成したロールパンです。

ここで余談ですが、このリンゴ酵母の原液を作るのに、熱菌消毒した瓶に、ただ水約500ccにリンゴ一個を八割して、密封し1日2回開閉してリンゴの周りに泡がつき始めたら完成なのですが、一昨年から2回してみて、もしかしたら、リンゴ煮をした時のリンゴの皮を捨ててしまいがちですが、4個分位の皮のみでもリンゴ酵母の原液が出来るのではと。今年の秋冬に挑戦です。